彦根市周辺の不動産情報コラム

不動産売買

彦根市の土地相場情報。彦根市の土地探しのポイント

投稿日:2021年7月15日 更新日:

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彦根市の土地相場情報を紹介します。

彦根市の土地は上昇下落状況に加え、今後の資産価値についても検証します。彦根市の土地は買い時なのでしょうか。

 

あわせて、彦根市で土地を探すポイントや彦根市で家を建てた際の相場についても紹介します。

彦根市の新着土地情報

彦根市の土地相場は上昇・下落している?

彦根市の土地相場を知るために、公示地価と実際に取引される際の土地価格を集計し、傾向を見てみましょう。

彦根市の公示地価の推移

公示地価とは、国土交通省が発表している地価公示法に基づく標準地の価格です。標準地とは、公示地価の価格を公示する標準的な地点のことで、彦根市では31か所の地点が基準地になっています。

毎年1回、その年の1月1日時点での価格を国が発表します。土地売買の目安や指標とすることが目的とされていますが、実際の取引価格とは大きく乖離することもあるため注意しましょう。

彦根市全体での公示地価における、平均坪単価の推移を過去5年分まとめました。

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2021年時点、彦根市全体での公示地価の平均坪単価は16.41万でした。つまり、100坪当たりでは約1,641万円が相場となっています。過去5年の推移は微減傾向ですが、2017年と比較しても-3.12%とほぼ横ばいです。

彦根市の土地 取引価格の推移

次に、実際に彦根市で取引された土地の平均坪単価を、2016年から2020年までの5年を集計し、その推移を見てみましょう。

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土地の取引相場情報は、国土交通省の「土地総合情報システム」から集計しています。「土地総合情報システム」は、不動産取引をした人に対してアンケートを行い、回答データを取引事例として公開しているものです。

公示地価とは異なり、実際の取引においては、彦根市の土地の坪単価は上昇傾向にあるようです。2020年は14万7,858円と、公示地価と比べて若干低い価格ですが、過去5年で最も高い価格で、年々上昇傾向であることが分かります。

公示地価は、国が不動産鑑定士に鑑定を依頼して算出される土地の価格で、「一般の土地の取引価格に対して指標を与え、及び公共の利益となる事業に供する土地に対する適正な補償金の額の算出等」という地価公示法に基づいて算出されています。

一方で、実際の取引価格は、不動産の売主と買主の両者が価格に納得したうえで取引される価格のため、様々な要因で価格が変動します。

取引価格が過去5年で上昇傾向にあるということは、実際に土地を購入した際にもその資産価格は、しばらくの間、高く維持されると考えて良いでしょう。

彦根市の新着土地情報

彦根で土地を買い、家を建てたら相場はいくら?

彦根市で土地を探されている方の多くは、土地を購入してそこに住居を建設することを目的としているケースが多いでしょう。

では、彦根市の土地を購入し、そこに家を建てた場合、相場はどれくらいになるのかを推計してみましょう。

滋賀県彦根市で取引されている土地の広さと価格

先ほどの土地の取引価格相場を算出した「土地総合情報システム」によると、2020年に売買取引された土地の件数は103件あり、その取引された土地全ての平均は85.21坪でした。

これを先ほどの平均坪単価14万7,858円と掛け合わせます。

85.21坪×14万7,858円=1,259万8,980円

つまり、平均で85.21坪の土地を1,259万8,980円で購入できると推計することができます。

あくまでも、平均価格のため実際の取引とは乖離する可能性もあります。
整形された分譲地では坪単価18~26万円程で取引される事が多い様です。

詳しくは当社へのご相談をお待ちしております。

滋賀県彦根市での注文住宅の建築費相場

では、彦根市で購入した土地に家を建てるにはどれほどの費用が発生するのでしょうか。

国土交通省が発表している「建築着工統計調査 住宅着工統計」には、月別で各都道府県ごとの住宅建築に関連した情報を公開しています。

令和3年(2021年)5月時点、滋賀県の一戸建てにおける1戸当たりの工事予定額は2,259万円でした。

つまり、彦根市での平均土地購入費1,259万8,980円と滋賀県での一戸建ての建築費用2,259万円を足すと、3,518万8,980円ということになります。

あくまでも推計にはなりますが、約3,500万円が土地と戸建て建築の予算になるようです。

近畿地方で唯一人口が増えている滋賀県

総務省が発表している「日本の統計」には、令和元年(2019年)時点の都道府県の人口と対前年比での増減率を算出しています。

その増減率において、近畿二府四県で唯一人口が増加していたのが滋賀県でした。

 

 

令和元年推計人口

(千人)

人口

増減率(対前年)

(人口1,000人につき)

滋賀 1,414 1.1
京都 2,583 -3.1
大阪 8,809 -0.4
兵庫 5,466 -3.3
奈良 1,330 -6.6
和歌山 925 -10.5

 

人口増加の理由として考えられる要素を3点紹介します。

関西都心部への好アクセス

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滋賀県の人口が増え、住まいを構える人が多いことの理由に大阪や京都といった都心部へも好アクセスである事が挙げられます。

滋賀県の県庁所在地である大津市のJR「大津」駅からは、JR東海道・山陽本線で「大阪」駅まで40分、「京都」駅にはわずか10分程度でアクセスすることができます。

「彦根」駅からでも、「大阪」まで1時間20分、「京都」駅なら50分と、いずれも乗り換え無しのため、十分に都心部への通勤圏内になっています。

他府県に比べて不動産価格が安価

都心部への好アクセスでありながら、不動産価格が比較的安価であることも、滋賀県の人口を増加させています。

先ほど紹介した公示地価で、近畿二府四県別で平均坪単価を見てみましょう。

2021年坪単価ランキング(近畿二府四県)

順位 都道府県 平均坪単価
1 大阪府 104万8,106円
2 京都府 86万6,182円
3 兵庫県 54万3,286円
4 奈良県 26万9,678円
5 滋賀県 20万7,643円
6 和歌山県 18万7,575円

近畿では、滋賀県の公示地価坪単価は20万7,643万円で5位です。土地に限らず、滋賀県は不動産の価格が他府県に比べて安価であり、若い世帯や子育て世帯も家を購入し住みやすい環境があるのです。

彦根市は滋賀県の主要大学が多い

滋賀県下には、合計で13の大学があります。

大阪や京都の大学のキャンパスが移設されている学校も多く、特に彦根市には滋賀大学や滋賀県立大学、聖泉大学の3つがあります。

 

それにともなって、彦根市を始め滋賀県内には県外からも就学のために移住する人も多く、そのまま地元も企業へ就職し、定住するといった流れも多いようです。

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